宅地建物取引士に2年目で合格した私の失敗談、合格までの勉強方法をお伝えします。

今年度に向けてのスケジュールの立て方

今年度の宅地建物取引士の試験日は10月20日!私がこの記事を書いているのは7月ですから、今から勉強すると約4か月あります。

4か月もあればヨユーでしょう~!!
ひよこ先生
なんて思っているあなた!

宅建はスケジュールを立ててそれに沿って勉強をしていかないと、勉強する範囲が膨大すぎて覚えたつもりでも後で忘れてしまったりします。

今回はその勉強のスケジュールの立て方についてお伝えします!

勉強する内容

大きく分けて4項目あります。

権利関係

民法と借地借家法という法律の勉強です。正直、ここでつまずく人も多いです。
内容としては…


意思表示
代理
時効
共有
物権変動
抵当権
根抵当権
連帯債務
債権譲渡
債務不履行
契約の解除
危険負担
弁済
相殺
売買
賃貸借
使用貸借
請負
委任
不法行為
相続
遺言
借地借家法
借家契約
建物区分所有法
不動産登記法


こんなにあるの~?もう無理無理無理~!!
そう思ったでしょう?そうなんです。この権利関係は、奥が深すぎて完全にマスターするには10年はかかると言われています。そんなのは無理だからこの項目は捨てようと思っても、権利関係は50点中14点あり、ある程度はやらないと合格は難しくなってきます。

宅建業法

宅地建物取引士として覚えなければいけない暗記問題です。
内容としては…


用語の定義
免許制度
宅地建物取引士制度
保証金制度
3大書面等
8種制限
報酬
諸規制
監督処分・罰則等
住宅瑕疵担保履行法


こんなところです。

ひぇ~何のことを言っているのかサッパリ…
宅建業法は50問中20問とかなりのパーセンテージを占めているのでこの項目は20点満点を絶対に取る勢いで頑張らなくてはいけません。なのでまずは宅建業法を好きになってください!(笑)この項目は、完全に暗記問題なので、逆に言うと暗記さえすれば解ける問題です。

法令上の制限

今後、宅地建物取引士として説明する重要事項説明に必ず出てくる土地や場所などの制限を理解するための問題です。内容としては…


都市計画法
建築基準法
宅地造成等規制区域
土地区画整理法
農地法
国土利用計画法
その他諸法令

色んな法律があるんですね~。

へぇ~もうここまで来たら他人事のようですよね~。
いや、逃げないでください!私もできましたから。
法令上の制限は、実は私、大好きだったんです。なぜか。実際には地図などを見るのが得意な男性が得意とされる項目ですが、地図を見るのが苦手な私でも大丈夫でした。
この項目は50点満点中8点と、少な目ですが、チリツモでやはり半分の4点は取っておきたいところです。

税・その他

不動産に関する税と、宅建業に勤めている人は免除になるその他の項目です。
内容としては…


不動産取得税
固定資産税
譲渡所得税
住宅ローン控除
贈与税
登録免許税
印紙税
地価公示法
不動産の鑑定評価
住宅金融支援機構
景品表示法
土地
建物
統計


この色で表示している部分が1点ずつの計5点、宅建業に勤めている方が免除になる項目です。5点、本当に大きいです。そして全部で50問中8点ですので、ここは捨てる!という人もいますが、税に関しては覚えたものがちなところがありますので、簡単に取れる1点でもあります。捨てるともったいないです。

勉強の順番

ここでは勉強の順番についてお伝えします。
某スクールでは、初めに権利関係を勉強しました。その次に宅建業法、法令上の制限、最後に税・その他を勉強していました。
私もその順番でいいかと思います。権利関係は、どちらかといえば理解する問題で暗記問題ではないので、初めに終わらせてしまえば後の暗記問題を忘れずに試験に臨めます。

権利関係→宅建業法→法令上の制限→税その他

最終の追い込み勉強の時は、この通りではありません。大体9月の半ばころからは、追い込みといって、 点数を取るための勉強に切り替えた方がいいです。

過去問をやってみて、50点中すでに40点も取れているのならいいのですが、項目別にみて例えば権利関係が5点、宅建業法が14点だとしたら、9月の半ばから権利関係の得点を上げるよりも、確実に答えられる宅建業法を重点的に勉強すべきです。特に宅建業法は20問満点を目指してください。その他に税・その他も暗記問題なので忘れないために最後の10日前から猛勉強をしたりと、計画的に勉強するべきです。

勉強するべき時間

以前にもお伝えしましたが、平均して約300時間必要だと言われています。

5月から初めて10月までだとしたら約5か月半ありますが、7月から始めたとしたら約3か月半しかありません。ですが、3か月半もあるんだ、と思って是非チャレンジしていただきたいです。もしこれを見ている方がもう時間がない!今年は諦めよう。と思っているのなら、

少し高いですが7,000円払って、一度試験を受けてみることをお勧めします。

会場の雰囲気、あなたの弱点や時間配分などとっても勉強になると思いますよ!
そうでないあなたは今からじっくり勉強して、目標の300時間を目指しましょう!
仕事をしながらだと疲れてしまって中々集中できない、という時もあると思います。
私もそうでした。私は運転をしながら、ラジオ感覚で聞ける参考書についてくる音声データを利用して勉強していましたよ。移動時間にもピッタリで、スマホで聞くのでどこでも持ち歩いていました。

ちなみに私が使っていた音声データ付き参考書は、

合格しようぜ!宅建士2017 音声付きテキスト&問題集

という物で、アプリと音声データで移動中でも勉強ができるという物でした。宅建ダイナマイトスクールの大澤茂雄先生という、一見怪しげな先生が面白おかしく解説してくれました。とっても面白かったのでお勧めです。

仕事をしながらは無理!という方は、帰ってから集中できる時間を確保して、短時間に超集中して取り組んでください。大事なのは、間をあけないこと。一週間せっかく頑張っても、二週間テキストを見ていないと絶対に忘れます。

まとめ

いかがでしたか?あなたに合った勉強方法を計画できそうですか?
まずは一枚紙を用意して、カレンダーを見ながらペンで書いてみてください。そこから宅建士への道のりが始まりますよ!
次は日程別のスケジュールをお伝えします。ぜひ参考になさってください。

最後まで読んでくれてありがとう~!

>宅地建物取引士合格への道

宅地建物取引士合格への道

トミ子35歳。 1度は某スクールにて宅建資格取得を目指すも、3点足りずに不合格。その次の年にリベンジで独学にて合格。 スクールよりも、やはり自分に合ったやり方が一番!なのです。私の独学でも受かった方法をお教えします。

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